オルタナティブ・スクールとも

兵庫県宝塚市の児童発達支援・放課後等デイサービス a.s.tomo(@)icloud.com

来年小学1年生になるお子さんの見学

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夏休み前から《2023年4月》から【放課後等デイサービス】を利用したいとのお問合せが続いています。

新型コロナウイルスの罹患が増えてしまい、問合せをいただいた保護者様には少し波が落ち着くのを待っていただき、

やっと見学に来ていただくことが出来ました。

(9月末まで濃厚接種者やら家庭内感染の報告を現在利用中の保護者様から報告をいただいていたので2年半経ってもクラスターは発生していません。)

 

子どもたちには、

「今日は見学に〇〇さんと▲▲さんが来られるからよろしくね!」

といつも声をかけています。

見学者が相談支援専門員であっても利用希望のお子さんであっても同様です。

 

様子を見て関わろうとしてくれる子どもたちもいれば、自分のペースを崩さない子どもたちもいます。

たった1日のほんの1時間ほどで【オルタナティブ・スクールとも】の中が全てわかるわけではないのすが、関わろうとしてくれる子どもたちは自分たちが

見学に来た時に楽しかったことを再現してくれるかのように関わってくれます。

 

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楽器が好きなお子さんには

『こうやって叩くねん』と言わんばかりに叩いて見せたり、、、、、(実は、今まで全くパーランクというエイサーに使用する太鼓に興味がなかったのにです!苦笑)

 

中学校の《トライやるウィーク》を図書館で経験した中学生は、絵本を読み聞かせようとコッソリと練習したり、、、、、

 

窓をしめたくなるお子さんに『ダメ』という禁止の言葉を使わずに、〈幽霊〉のポーズをして窓から離れるように誘おうとしてくれたり、、、、、

 

発語があってもなくても関わろうとしてくれる成長した子どもたちの姿から学びを得る瞬間です!