「過敏性の心理学」公開シンポジウム
https://psych.or.jp/event/sympo2022_sens/
日時:2022年11月19日(土)13:00-16:00
開催方法ライブ配信:(Zoom ウェビナー)
事前申込制:【申込締切:2022年11月13日(日)】
定員:1,000名
概要近年,発達障害の方々の特性の一つに光や音,触覚に対する過敏性があることが知られ,心理学も様々な形で貢献してきました。
本シンポジウムでは,当事者からの情報提供の他に,そのメカニズムの理解や,教育場面での支援,そして過敏性を活かした芸術への展開など,過敏性に関係する最新の知見や取り組みについて紹介します。
話題提供者感覚過敏のメカニズム
井手 正和(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)過敏性を踏まえた高等教育での支援
佐々木 銀河(筑波大学)過敏性と芸術
小山 慎一(筑波大学)当事者からの発信
細尾 ちあき(NPO法人ぷるすあるは)
企画・司会緑川 晶(中央大学)・福森 崇貴(徳島大学)
お申し込み「お申し込みはコチラ」ボタンからZoomウェビナーの登録ページにアクセスし,所定の事項をご登録ください。登録後,「確認」メールが届きます。当日は確認メールの「ここをクリックして参加」よりご参加ください。
・事前申込制:【申込締切:2022年11月13日(日)】
・定員:1,000名
・どなたでもご参加いただけます。
・インターネットに接続しているパソコン, タブレット,スマートフォンより,Zoomウェビナーに アクセスしてください(参加費無料,通信料参加者負担)。
・初めてZoomを利用する方は,アプリをダウンロードしてください(https://zoom.us/download#client_4meeting)。
・お知らせいただいた個人情報は,受付の目的のみに利用いたします。
・シンポジウムの録画・録音・撮影,転載,ならびに資料の2次利用は禁止いたします。
********************************************************
聴覚過敏、触覚過敏、味覚過敏、視覚過敏など【生活で困る】(保護者様を含む大人が困る場合も含む)ことをよく相談されます。
場合によっては、その過敏が強みになることもあるのですが、実際に子育てをしていたり、社会の中で当事者や支援者が困りに注視してしまうことも
多いのです。
今回は、心理学の側面からのシンポジウムで公開となっています。
関心がある方はぜひ申込み下さい。(ともでも職員研修の一つにします。)