吃音のある学生の理解と支援
https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/2022-1_0628_kyotenfdsd/
▲令和4年度 第1回 筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター 教育関係共同利用拠点 FD/SD研修会
【吃音のある学生の理解と支援】
アクティブ・ラーニングの促進に伴い、グループワークやプレゼンテーションの 際に吃音の症状で悩む学生が潜在的に多数存在することが想定されています。
吃音の専門家・宮本昌子先生を講師としてお招きし、吃音症状のある学生の気づき・ 理解を深めるとともに、そのような学生への関わり方について考えます。
【講師略歴】 宮本 昌子 先生(筑波大学人間系 教授) 言語聴覚士。子どものことばの発達に悩む保護者や吃音に悩む当事者 からの相談対応とともに、動画投稿サイトに「つくばことばクリニック」を 開設する等、音声・言語障害学についての理解・啓発に取り組んでいる
【内 容】開会挨拶
【講演 テーマ】「吃音のある学生が過ごしやすいキャンパスを目指して」 質疑応答・閉会
【申 込 方 法 】 2022年6月24日(金)までに下記フォーム、または右のQR コードよりお申し込みください
※情報保障等が必要な方は可能であれば6月3日(金)までにお申し出ください
https://jp.surveymonkey.com/r/2022_stuttering
【問い合わせ】筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリア(DAC)センター
TEL:029-853-3888/3889 E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
【日 時 】 2022年6月28日(火) 14時00分~16時00分
【実 施 方 法 】 ウェビナー形式(Web会議システムZoomを使用します)
【 主 催 】 筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
【対 象 者 】 大学等の高等教育機関の教職員・学生、一般
*東京大学 障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業
外部イベントとして高橋桐子特任准教授からご案内をいただきました。
吃音のある方は学生さんだけではありません。対象者が一般となっており、LIVE配信以外に
『本研修会は後日、オンデマンド配信を行う予定です。公開期間は改めて周知いたします。』
と記載がありました。ご関心がある方は是非、受講してください。