https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2019/11/1114.html
最近、NHKでよく取り上げられている「発達障害」に関する話題の中で
【感覚鈍麻】
ということをこの記事ではよくまとめておられます。
夏場にあまり水分を補給出来ず、熱中症になったり、骨折していてもわからなかったり、命の危険にさらされることがあるので要注意です。
【オルタナティブ•スクール とも】に来ているお子さんの中にも、水分補給がしにくく、夏場でもほとんどお茶も飲もうとしない子どもさんがたくさんおられました。
「みんな!お茶飲むよ!」
では、聴覚支援にはなりません。
「〇〇ちゃん、お茶を一緒に飲もう!」
と、個別に声をかけて、一緒に支援者もお茶を飲む。視覚と聴覚から情報を伝えます。
実は、これは全ての子どもたちに有効です!
要するに合理的配慮は、全てのお子さんに有効なのです。これを世間では、「ユニバーサルデザイン」と言います。
ユニバーサルデザインで世の中が構成されると、あらゆる人が暮らしやすい、生きやすいのです!