昨日、17時〜の安倍総理大臣の記者会見のライブ配信を送りの車の中で見ることになりました。もちろん、道路交通法に基づいて、ともの車のNavi兼TVのTVは停車していないと画像は映りません。
音声と時折、信号待ちで見ることが出来る映像を子どもたちが見入っていました。
中学1年生のAさんは、お蔵入りした最後の「アベノマスク」が配布されるニュースを家で知って、「マスクじゃなくて、川が氾濫して大変な九州にお金を使えば良いのに、、、、、」と至極真っ当な意見を言っていました。
小学5年生のBさんは、「こんな、テレビは初めて見たけど、話が長い!」「安倍総理って瞬きしないの?」とこれまた至極真っ当なご意見!苦笑
私は、辞職でも内閣改造でも、何しろ厚生労働省の事務連絡が週明けになることがわかっていたので、内心「金曜日の17時から、しかも8月は月曜日でおしまいなんだから、勘弁してよ!」と音声のみを聴いていました。
以前、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大防止に努めるようにとの事務連絡と併せて、3月に厚生労働省より出された、定員150%増はそのまま。しかも、兵庫県庁や宝塚市役所からは別途、職員の移動制限や健康管理の通知、マスクや消毒薬の消耗品の確認他、事務作業が膨大に膨れ上がっています。
月末に政局が変わると、当然、大臣の入れ替わりもあったりして、末端の現場も否応なしに振り回されるのです。
これは、大人の事情ですが、「次の総理大臣は誰なんだろう?」「総理大臣は選挙で選べないの?」と言う子どもたちの質問にわかりやすく説明するには、時間が少し足りませんでした。
まだまだ、勉強不足です、、、、、