一般社団法人こころの臨床が実施した厚生労働省指定の「現認者講習」を受講して、過去の勤務先と現勤務先に実務経験証明書を書いてもらい、国家試験を受験するために社長が購入してくれた、《受験用赤本》で勉強する時間もなく、こころの臨床さんが実施してくれた対策講義を聴く時間もないほど、新型コロナウィルス（COVIT−19）感染拡大防止に振り回されていたら、、、、、
６月に実施予定だった国家試験は、厚生労働省から延期との発表がありました。
内心「今年は勉強不足で受かる自信もなかったのでホッ！」ですが、実際には現認者講習で学んだことをまだ合格もしていないのに、新型コロナウィルス（COVIT−19）による学校休業でスクールカウンセラー的な仕事をする必要が出てきました。
子どもに関する臨床的な経験は多くても、その他の分野に関しては、まだまだ勉強不足であることは事実です。現認者講習で出会った、講師の先生（医師・公認心理師・大学教授他）とのご縁も大切にして、この騒動が終わったらさらなる学びをお願いしながら、生きているうちに国家試験に合格したいなーと思う今日この頃です。
