休校から半年
▲神戸市健康局は、新型コロナウイルスの感染予防策に「フェースシールドやマウスシールドでは不十分」として、マスク着用の徹底を呼び掛けている。/神戸新聞
布マスク(俗称:アベノマスク)が厚生労働省より事業所に送付されたのは、3月末から合計4回。
使い捨て紙マスクが備蓄してあったり、宝塚市役所から配布されていたので、アベノマスクは未使用のままホコリをかぶっている。
最近、送迎時や学校の部活でよく見かける透明の【フェイスシールド】は、実は感染拡大予防には不十分だと、神戸市健康局が発表した。
確かに、下から唾液は飛んでるし、、、、、
そもそも、その程度で感染拡大予防が出来るなら、こんなに大騒ぎになってはいないだろう。
これから、乾燥した秋から冬にかけて、季節性インフルエンザも流行るだろうし、ロタウィルスのような下痢や嘔吐を伴う感染症も流行るだろうし、その上、COVID -19が変異してくると、これまた厄介なことになるだろう。
感染した方が、次々と予後の悪さ(俗にいう後遺症)を指摘されている。
しっかり栄養を摂って、しっかり休んで、体力を付けてもかかる時にはかかるんだという覚悟をしているけれど、子どもたちが罹患、発症してしんどい思いをしないことを切に思う今日この頃。