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「新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック[第2版]」/東北医科薬科大学病院

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http://tmpuh.net/第2版新型コロナウイルス感染症_市民向けハンドブック_20200316.pdf

https://bit.ly/3asqfbB

(上部のURLを全て「http://tmpuh.net/第2版新型コロナウイルス感染症_市民向けハンドブック_20200316.pdf」をコピー&ペーストして検索する、又は下部は短縮URLにしましたので、クリックすると同じハンドブックを見ることが可能です。)

 

監修:賀来 満夫(東北医科薬科大学医学部特任教授・東北大学名誉教授)

作成:東北医科薬科大学病院感染制御部

   東北大学大学院医学系研究科総合感染症学分野  仙台東部地区感染対策チーム

 

中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年、令和元年(2019年)12月、原因となる病原体が特定されていない肺炎の発生が複数報告されました。現在、日本を含む140カ国以上から15万人をこえる感染者が報告されていますが、そのほとんどは、人から人への感染によるものであると考えられています。

皆様が感染症予防について正しく理解した上で安心して生活していただくために、このたび、ハンドブックの内容を更新いたしました。この「新型コロナウイルス感染症 ~市民向け感染予防ハンドブック[第2版]」をご家庭での新型コロナウイルス感染症を含む呼吸器感染症予防の一助としていただければ幸いです。

本ハンドブックは、令和2(2020)年3月15日現在の情報を元に作成しており、今後、最新の情報に沿い変更することがあります。

 

第1版発行 2020年2月25日
令和2(2020)年3月16日
東北医科薬科大学病院 病院長
近藤 丘
東北医科薬科大学 医学部 感染症学教室 特任教授
賀来 満夫

 

第2版発行に際し:
東北医科薬科大学医学部 感染症学教室特任教授 東北大学名誉教授
賀来 満夫
その後、1月31日に世界保健機関(WHO)は流行事態に関して「国際的に懸念される公衆衛 生上の緊急事態 (PHEIC)」を宣言し、ついで3月11日、この流行状況についてパンデミック(世界 的流行)相当との見解を示しました。
追記:2020年3月15日

 

http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2377/

東北医科薬科大学病院

(こちらには、多言語でのハンドブックやYouTubeもUPされています。)

 

厚生労働省や政府からの漠然とした提案や、各テレビの放送でコメンテーターの流す情報がバラバラなこともあり、不安になる方も多いと思います。

東北医科薬科大学病院が出展を明記し、商用利用でなければ、印刷も可能とのことでWEBに掲載されてたものをこちらにも掲載いたしましたので、ご覧下さい。