「普通に見える」でも困っている - オルタナティブ・スクールとも

宝塚市川面にある、児童発達支援・放課後等デイサービスのオルタナティブ・スクールともです。

2019年9月2日の朝日新聞デジタルに以下の記事がありましたのでご紹介させていただきます。

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「普通に見える」　でも困っている

取材に答えられている小児科医師は、「発達障害の特性ゆえのやりにくさをうまく乗り越えていけるようにして、社会に送り出してあげることが大切」とお話しされておられます。

そして筆者は、学齢期では発達障がいの二次障害として不登校という現象が現れていることにも言及されており、政府の後押しもあり不登校に対応したカリキュラムを作っておられる高等学校も増加中とご紹介しています。

発達障がいは、脳の機能障害と言われており現在の医学では治ることはないと言われています。

私たち大人の役割は、ご本人とともに、困りを探り、どうすればいいのか考え、時には失敗しながら歩んでいくことが必要です。

【とも】スタッフは、すべての子どもたちが幸福感や貢献感を感じながら暮らしていけるようになってほしいと願い、日々療育（介入）させていただいております。

以前「ありのままで」という曲がはやりましたね。

【とも】では今でも、子どもたちはおどったり歌ったりしています(^^)

今のお子さんのありのままを受け入れることから初めてみてくださいね。

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↓おまけ

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