東京大学 障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業へ参加依頼がありました。
宝塚市川面にある、児童発達支援・放課後等デイサービスのオルタナティブ・スクールともです。
この度、東京大学より、タイトルの事業へ参加依頼があり参加させていただくことが決まりました。
将来にわたり障がいのある学生への支援を支えていく組織的アプローチの土台としての大学等の連携プラットフォームを形成することを目的に、文部科学省から東京大学最先端科学技術研究センター人間支援工学分野 近藤武雄研究室が補助を受けてすすめている3年間(2017~)の事業です。
昨年の特殊教育学会でお話させていただいた、高橋桐子特任准教授がご担当されています。
当事業の3つの柱
①障がい学生支援スタンダードの構築
②キャリア移行と就労支援
③障がい学生のエンパワメント
専門的研修・個別相談などをむくめた様々な活動を通して全国の高等教育機関や自治体、企業と連携を進めておられます。
【オルタナティブ・スクールとも】では、児童発達支援・放課後等デイサービスともに、子どもたちの将来を見据えながら子どもたちそれぞれに今必要な療育を行っています。
【とも】は、制度上18歳(特例を除く)までしか関わることができません。
だからといって、子どもたちの将来を考えずに今だけを考えるというような無責任なことはしたくありません。18歳以降の人生の方が長いからです。
社会の制度は、人が作るものです。特に子どもたちに関わっている大人(親・私たちのような企業の職員)は、考えていくことが求められています。
東京大学・賛同されている他企業の方々と共に、子どもたちの将来の一助になれることに参加させていただけて心から嬉しくおもいます。
詳しくは↓
PHED - [東京大学]障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業
高橋桐子特任准教授についてはこちら↓
高橋 桐子 | 研究者一覧 | 研究について | 東京大学 先端科学技術研究センター
「とも」に関するお問い合わせはこちら↓
ウェブサイト→https://school-3947.business.site
kazu-tanakaあっとま~くseki-team.co.jp
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