研修会報告 自閉スペクトラム症の早期支援手法JASP ER勉強会(東京)へ出席しました。
宝塚市川面にある、児童発達支援・放課後等デイサービスのオルタナティブ・スクールともです。
スタッフが、タイトルの研修会へ行ってきました。
【自閉スペクトラム症の早期支援手法JASPERプログラム勉強会】
Mr. Kyle Sterrett(UCLA)、Ms. Kiana Krolik(UCLA)
辻井正次教授(中京大学)、
【日時】
2019年06月30日(日) 10:00~16:00
【場所】
JASPER(Joint Attention, Symbolic Play, Engagement, &Regulation)
Joint Attention:共同注意
Symbolic Play:象徴あそび
Engagement:関わり
Regulation:感情調整
あそびを中心とした療育の中で、子どもたちが言語や社会性を身につけ発達を促していくという話を実践の動画を見ながら勉強してきました。
【とも】では、ひとりひとりのお子さんの遊びの段階をしっかりと見極め、今生活で興味があることを中心に将来を見据えて関係性を重視した療育をしています。
お子さんの時間は無限ではありません。
「今でしょ!」という言葉がはやりましたが、まさしく「今でしょ!」となったときに必要な支援を行っています。
【とも】の療育は、諸大学で先生方が研究され、臨床・実践しておられることと相違なく行えていると自負しております。
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