コロナウイル感染症
宝塚市内でも7月中旬より集団感染(クラスター)が発生しています。
感染後10日ほどはウイルスの排出量が多く、厚生労働省からも上記のような注意喚起が発出されています。
すでにお知らせした通り、7月20日に関西広域連合(府県知事の集まり)から注意喚起が出されています。
また、不織布マスクが言語の発達に関する悪影響を及ぼすかどうか?に関する研究では、
「ほぼ影響していない」という論文
熱中症と不織布マスクの因果関係はないという論文も出されています。
熱中症に関しては、確かに不織布マスクをしていると不快ではありますが、水分と塩分の適切な摂取や室内温度の
管理や休息の方がより重要です。
(不織布マスクで熱中症を起こすのではなく、身体全部が高温になり、その上に水分や塩分をとらず、疲れも加わるとさらに熱中症を起こしやすくなります。)
こまめに「お茶を飲もうか!」「お煎餅食べる?」などなどで、バランスが取れる工夫をしています。
また、外遊びの時間も15分程度の水遊びの後はお湯シャワーをし、その後は水分補給や休息を取るようにしています。
大人以上に表面面積が狭く、特に暑いアスファルトに近い状態のお子さんの疲労は想像以上に劣悪です。
まだ、暑い夏はこれからが本番です。
皆様、くれぐれも身体の不調を我慢せずに自分を甘やかしてあげてください。