『フォントかるた』でフォントにはまった!? 子どもたちの成長物語
https://note.com/font_karuta/n/nd10ed4c4af0a
フォントかるた制作チームNOTEより
《一部抜粋》
2018年春に大阪のゲームマーケットに参加した際、和文版本体と拡張パック白黒をお買い上げいただいたあと、新作が出るたびに購入してくださるお客様がいらっしゃいます。
それ以降、なかなか大阪でのイベント出展ができずにいたところ「スクールに通う子どもたちが、驚くほどハマっています。新作は購入できますか」と兵庫県宝塚市にある「オルタナティブ・スクール とも」の田中和子さんからお問い合わせをいただき、以後ずっとお付き合いをしていただいています。
かるたに反応してくれたのが、当時9歳、8歳、7歳だった3人のお子さんたち。「フォントの形の違いを見つける」楽しみにはまって、あっという間にマスター。本体の48書体はすぐに覚えてしまい、拡張パックも含めて遊びながらどんどんフォントを覚えていったそうです。
フォントかるた制作チームの星わにこさんからインタビューをお願いされました。
フォントかるた制作チームが【欧文書体】のかるたを作成されました。もちろん、《オルタナティブ・スクール とも》でも購入しました。
欧文フォントのグローバル企業《Monotype 》クリエイティブ・タイプディレクターの小林章さんがそこに着目され、
日時:6月17日(土曜日)13時30分〜
場所:渋谷ヒカリエ
で行われるイベントに《フォントかるた制作チーム》がゲストとして登壇されることになりました。
事前打ち合わせで子どもがフォントに興味を持ったことを《フォントかるた制作チーム》の方が小林章さんに伝えられたところ、大変興味を持って下さったそうです。
そのことを渋谷ヒカリエのイベントで話したいとのことで《オルタナティブ・スクール とも》のことをまずは《フォントかるた制作チーム》のNOTEに掲載していただきました。
もちろん、写真の加工は子どもにお任せし保護者様の許可も得ました。
NOTEの原稿も子どもたちに校閲してもらいました。
(最初は田中和子[先生]と記載されていたのを「かずちゃん![先生]って書かれてるでー!😆」と気づいてくれました。[さん]に書き換えたものを掲載していただきました。)
次のブログに《Monotype》主催の渋谷ヒカリエでのイベントに詳細を記載します。
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