くちびるを動かすのは【口輪筋】です。
産まれてすぐの赤ちゃんが哺乳するために使い始める筋肉です。
それぞれの子どもたちの事情により【口輪筋】がうまく使えないと哺乳がうまく出来なかったり、
その後の離乳食が進まなかったり、発語も明瞭にならなかったりします。
《くちびるの認識を高める》
と舌が口から出なかったり、舌を休ませることが出来たり、発語が明瞭になりやすいと教えていただきました。
遊びの中では
《吹き流し》
をお勧めされました。
これは今や介護の業界でも使用されているそうです。
(「昔の玩具」が医療現場で人気 「吹き戻し」が美容・健康に効果)
https://www.projectdesign.jp/201512/aged-society/002568.php
他には、
《舌でほっぺたを内側から押したり、口の中を舌で探る》
などは音が出なくていつでも出来そうです。
くちびるを意識するように
《リップクリーム》を鏡の前で塗るのもいいそうです。
食事の時も
《くちびるを閉じて食べると香りが口の中に広がってよりおいしい食べることが出来る》
とも教えていただきました。
舌が出てしまうと口呼吸になって、感染症にもかかりやすいので
【くちびるの認識を高める】
ことは色々な効果があるそうです!
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児童発達支援+放課後等デイサービス
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