▲信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 公式WEBサイト
https://sucadp.info/2022/01/15/youtubeで見られる本田秀夫先生の講演など/
▲本田秀夫医師のお話を聴くことが出来る見逃し配信
▲子育て応援支援アプリ【TOIRO】
『クラウドファンディング募集中』
現在は、小学校低学年までの子育てに関する般化した対応が出来るそうです。
クラウドファンディングで思春期までの対応にされたいそうです。
本田秀夫医師はご著書も多く、[とも]にも蔵書があります。
【発達障害の子どもの育て方と支援 ~親としてできること、支援者ができること~】
昨日の昼にZOOM配信で行われたご講演を本日、拝聴いたしました。
本田秀夫医師が詠まれた『宿題は百害あって一利なし』という句を聴いて、吹き出しそうになりつつ、
《インクルージョン》
が、今の社会や学校現場で、機能していない場面が頭の中を駆け巡りました。
『合理的配慮をしようとするとずるいという子がいます。』というのは、学校に合理的配慮を求めた時に耳にたこが出来るぐらい聞かされては
うんざりしますが、講演を拝聴していて、「そういうお子さんがいるのは、そのお子さんも合理的配慮を実は求めているんです。」という類の
お話がありました。
【構造化】は、大人と子どもが合意形成を取る手段であることも支援者として頭に入れて置かなければいけない視点です。
構造化が目的ではないのです。
今回の講演はチャリティーだったため、大変、低額ですがお金も必要だったので事前告知をためらいました。
私が拝聴し終わって、やはり、[とも]の保護者様だけではなく、Blogでも告知すれば良かったと反省しています。
(お金を払うかどうか?を決めるのは、知らせを受けた方が決める課題にも関わらず、私がためらって自分の課題にしてしまったことは大きな
反省点です。申し訳ありません。)
今後は、出来るだけ入手した講演情報は有料無料に関わらず、お知らせさせていただこうと思います。