宝塚ミュージックリサーチ様からレンタル用のバイオリンのうち不要になった物をいただきました。(ありがとうございます😊)
「投げても壁飾りにしても良いですよ!」
とのことでしたが、子どもたちも私たち職員も興味津々です。
バイオリンといえば、葉加瀬太郎さんの【情熱大陸】は子どもたちもどこかで耳にしたことがあるようで、
私が拙いピアノで演奏するとそれにあわせてバイオリンを鳴らそうとする子どもが続出です!
私は産まれて運十年ですが、バイオリンに触れた機会がなく全く教えられる要素はないのですが、、、、、
子どもたちが興味関心を持つことがまずは第一歩なので、「壊したらあかんで!」と言わずに楽器に触ってもらうことが出来るのが何よりです。
というわけで、まずは私がもう少しピアノ譜でカッコよく【情熱大陸】を弾けるようになることが大きな課題です!
(結構、リズムをとるのが難しいです。)
コロナ禍で延期し続けている《ともの音楽会》ですが、ダンスあり、二人羽織ありとなんでもOKなので、ぜひ【情熱大陸】もバイオリンと
ピアノで舞台披露したいと目論んでろんいます!
音楽は、「音を楽しむ」が一番の目的だと日々思い続けています。ピアノも蓋が締まらないように開け放していたら、何人もの子どもたちが
弾けるようになっています。指先を使うことの訓練ではなく、ピアノを弾きたいから指先を使うという目的があるのは、粗大運動から微細運動
への移行にはもってこいなのです。
バイオリンもしかり。「音を楽しむ」ことがみんなで【情熱大陸】を奏でる楽しさ目的なのですが、弓を弦に当てる際に力まないことが大切だと
アドバイスを受けました。弦をおさえる指の微細運動と身体全体でリズムをとりながら何人もの葉加瀬太郎さんが登場しています。
コロナが終息して、また《ともの音楽会》が出来るのが楽しみで仕方なくなりました!