オルタナティブ・スクールとも

兵庫県宝塚市の児童発達支援・放課後等デイサービス a.s.tomo(@)icloud.com

あきひめ・紅ほっぺ・白いイチゴの食べ比べ

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亀岡の農家さんが少農薬、有機肥料で作られたイチゴを3種類食べ比べしました。

 

昨年は、明石市を中心に兵庫県で穫れるイチゴ(おいCベリー他)を食べ比べました。

 

宮前農園の宮前さんに昨日、

・気温

・水(ある程度一定の温度、成分)

・日照(光合成

・肥料

などの大切さと、プラスチック容器ではなく、紙の容器にすることで環境負荷を下げている話を伺いました。

(ハウスに直接出向き、ハウスの前で予約で販売されてます。)

 

白いイチゴは、見た目に食欲がわかないかと思い、子どもたちにはまず「食べたいか?食べたくないか?」と問いました。

意外や意外、、、、、

すでに食べたことがあるお子さん、テレビで白いイチゴの情報を知っていたお子さんもいて、【食べてみる】ことのハードルはそれほど高くはありませんでした。

 

私は、「なんか、ちょっと草っぽい味がする。」

Aさんは、「リンゴとイチゴが混じったような味がする。」

Bさんは、「メロンみたいかなー・・・でも、おいしい!」

 

子どもたちの方がフルーティーさを表現する語彙が豊富でした。

 

あきひめの方が甘味が強く、紅ほっぺは酸味が強いというのが相対的な感想です。

昨年は、もっとたくさんの種類のイチゴを一度に食べ比べたので、甘い順にしてみたりもしたのですが、今年はこの3種類でイチゴのシーズンは終わりです。