福岡市の小山亜紀さんが、西日本新聞(2021年3月7日:朝刊)を送って下さいました。
ともの保護者様のご縁で、署名に協力していただいた皆様ありがとうございました。
まだまだ、問題解決にはいたりませんが、誰かが声をあげることで社会は変わります。
今回、子どもたちにも考える機会を署名活動を通して、お家で話題にしてくださったご家庭もありました。
議会制民主主義は、多数決ではありません。
少数派が集まって形成している社会のはずなのに、それぞれが何か多数派に帰属していないと不安になってしまう社会の構造こそが問題です。
それぞれの違いを認めて、仲良くなることを強要するのではなく、あるがままを受け入れる。それは、まず、自分を好きになることからはじまると思っています。
自分が好き、そして他者のことを認める。そんな社会を目指したいですね。