オルタナティブ・スクールとも

兵庫県宝塚市の児童発達支援・放課後等デイサービス a.s.tomo(@)icloud.com

6月の利用料の取り扱いについて

f:id:alternativeschooltomo:20200603065805p:image

f:id:alternativeschooltomo:20200603065814p:image

 

 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課より2020年5月28日付で「緊急事態措置を実施すべき区域の指定の解除に伴う放課後等デイサービス 事業所の対応について(その2)」が各47都道府県と政令指定都市の障碍福祉課に送付されました。
 それに伴い、各市町村が判断した結果、宝塚市障碍福祉課福祉サービスチームより2020年6月2日付で「緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染防止を目的とした障害児通所支援 の6月における代替的な支援の取り扱いについて」という事務連絡がありました。

① 報酬単価は、6月中も学校はが再開されても全ての日を「休日扱いとすること」
→1日の利用料が休日扱いとなりなます。

② 代替支援(Skype、LINEビデオ通話、家庭訪問療育)も引き続き、6月中は実施可能。

③ 7月以降については、状況をみて再度検討し連絡すること。

以上です。

 

*ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。


【お願い】
今回、新型コロナウィルス(COVIT➖19)感染拡大防止に気を配り、厚生労働省より障害児通所施設は、開所依頼を受け「オルタナティブ・スクール とも」も子どもたちや保護者様の立場にたち、保護者様にもご協力をいただき、また、職員も我が子を自宅に残して勤務してくれました。
国会では「医療・介護・障害者施設に慰労金を給付するための予算」が組まれましたが、昨日になって「児童分野」は除外することとなりました。
繋がりがある「放課後等デイサービス」の代表は「選挙の票にならないから省かれた」と怒っています。私たちもまた同じ気持ちです。
また、今後の先行きも不安な中、児童障害児施設が省かれることで、職員の離職がすすめば、制度そのものが崩壊します。
現在、政府与党は自民党公明党です。私たちは地元の自民党公明党他のの国会議員の事務所にメールを送ります。
ご賛同いただける保護者様がいらっしゃいましたら、各自、ぜひお送りくださいますようご協力お願いいたします。
(下記の議員に投票していない方もぜひお送りいただけますよう、お願いいたします。)


大串正樹衆議院議員自民党
E-mail:nfo@m-ogushi.com
 FAX:072-773-7602
桜井周衆議院議員立憲民主党
ご意見・問合せフォーム:https://sakuraishu.net/contact/
 FAX:072-768-9261
清水貴之参議院議員日本維新の会
 FAX:0798-65-0172
高橋みつお参議院議員公明党
 ご意見・問合せフォーム:https://takahashi-mitsuo.com/contact
加田裕之参議院議員自民党
 ご意見・問合せフォーム:https://kadahiroyuki.com/contact
 FAX:078-262-1700
末松信介参議院議員自民党
 ご意見・問合せフォーム:https://suematsu.org/opinion/
  FAX:078-782-8228
伊藤たかえ参議院議員(公明党)
 ご意見・問合せフォーム:https://ito-takae.com/contact/
 FAX:078-599-6679
片山大介参議院議員日本維新の会
 E-mail: info@katayama-daisuke.com
    FAX:078-332-4422