《カタカナーシ》というゲーム
私たちは、英語をカタカナにして使用していることが多いことは自覚していたのですが、、、、
昨日、そのカタカナを使わずに日本語のみでそのカタカナ言葉を説明して、ゲームの参加者がなんというカタカナを説明しているのかを当てるゲームをやりました。
例)ダウンロード、アプリケーション、パイナップル、テレビ、マネージャー他
これは、かなり難解でした。特に大人は日常生活でカタカナ言葉をたくさん使用しているので、つい説明する時にもカタカナを使ってしまいます。ルールで擬態語を除く全てのカタカナの使用は禁止なので、パソコンという言葉すら使えないのです。苦笑
11歳のAさんが【パイナップル】を説明するのに
「亀の甲羅みたいなのが、周りに集まっていて、とげがある果物」と言った時に、大人は「わーすごい!」としか言えませんでした。
もう少し頭を柔らかくしないと、負けが続きそうです。