昨日、見学に来られた保護者様が「子どもたちがこんなに楽しそうにしているなんて、、、なんで、私は今まで1人で頑張ろうとしていたんでしょうか、、、、、」と。
世の中の多くの人は、まだまだ母親に「あなたが産んだんだから、あなたが頑張りなさい。」と押しつけます。それっておかしくないですか?母親だって、自分の時間を持ちたいし、少なくとも出産という大仕事をしただけでも「ありがとう!お疲れ様!」と言われてもおかしくないんです。
発達の凸凹は、私を含む全ての人にあるんです。(平岩幹男DR の講演会での言葉です。)
ちょいと助けてもらえたら、楽になることがたくさんあるし、1人でやるより他者に委ねた方がうまくいくことが多いのに、母親1人に背負わせるのっておかしいでしょ?
子ども本人も自身のことをうまく説明出来なくて困っているのに、母親だってわからないんです。
少しでも多くの人が子どもたちに関わりながら、楽しく生きていけるように!
この人になら相談出来るという人を増やせるように!
保護者様と一緒に相談しながら、共育(教育とは違います。)することが、親子ともども幸せに楽しく生きていけることに繋がると思っています。