西谷産の柚子（ユズ）を下さったおじいちゃまとおばあちゃまが、
今度は無農薬の「サツマイモと大根」をくださいました。
サツマイモは、掘った後に土を手で落として、１〜２ヶ月新聞紙などに包み、風通しが良く陽の当たらない所で保存しておくと甘みが増します。今回は、甘みが出てきたタイミングでいただきました。ありがたい！
先週の土曜日の昼食に
ふろふき大根（大根は昆布出汁で炊いて、八丁味噌で田楽味噌を作りました。）
オヤツに
大学芋
に変化させて（調理して）、子どもたちといただきました。子どもたちから、「◯◯ちゃんのおじいちゃん、おばあちゃんに感謝！」と声が上がっていました！
月曜日のオヤツに
サツマイモの茶巾絞り
を出しました。
サツマイモは蒸しただけ。加えたのは、四つ葉バター（有塩）と駿河湾の塩だけ。
（料理は、地理や化学につながるので楽しい！）
素材の甘みのみです。子どもたちには、中に何が入っているのかを香りと舌で当ててもらいました。
バターが入っていることを当てた子どもが９人中２人！
すでに冷めていたので、それほど香りが立っていたわけではないのに、「よく当てたなー」と感心しました！
地産地消な上に、無農薬で作った人が目の前のお友だちのおばあちゃん、おじいちゃんっていうのは嬉しい体験です！
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