縄跳び遊びの話。
宝塚市川面にある、児童発達支援と放課後等デイサービスのオルタナティブ・スクールともです。
10月も中盤を過ぎ、涼しくなってきましたね。
遊ぶにはちょうどよい季節で、【とも】の子どもたちも外遊びを大いに楽しんでいます。
そんな外遊びの一つ、縄跳びについてのお話です。
【とも】の子どもたちは、縄跳びをよくします。
縄跳び遊びのいいところって考えたこと、ありますか?
・縄を使って、いろいろな動きを楽しむ
・リズムにのって飛ぶことを楽しむ
・自分の体の動き方に意識を集中する
(もっとあるとおもいますが、大きい分類だけ)
一人でも楽しめ、ほかの人とも一緒に遊べる縄跳びは体力づくりの面から考えても手軽でいいですね。
子どもたちは、他の人が一人技をしていると、自分も飛びたくなります。
他の子どもの動きを観察したり、「どうやって飛ぶの?」と聞いたりして
コミュニケーションをとろうとします。
「やりたいから練習する」という内的な動機からたくさん試行錯誤して練習します。
試行錯誤ののち、
・たくさんの回数飛べるようになった
・今までできなかった技ができるようになった
・人に褒められてうれしい
などの結果がでると自信がわいてきます。
楽しんで自信をもつことをたくさん体感すると、縄跳び以外の遊びや学習への意欲が高まります。
【とも】の療育は、「楽しむ!」ことを大切にしています。
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