室内遊びの話
宝塚市川面にある、児童発達支援・放課後等デイサービスのオルタナティブ・スクールともです。
ゴールデンウイーク前半は、お天気が今一つでしたね。
その日は、みんなお休みモードでした。
室内遊びって子どもには退屈してしまう印象がありませんか?
室内遊びの良さは、
①気候に変動させれないこと
②限られた空間で知恵を絞り遊びを考えること
③他者との距離が近いことでトラブルに発展する場合もあるがそれを解決する機会をえらやすい環境であること
などがあげられます。
例えば、タオルひとつでも考えれば遊びのバリエーションは増えていきます。
新聞紙や、わっか、ともには様々な楽器もあります。
身近なもので、工夫して遊ぶ遊びを子どもたちと一緒に考え、時には提案しながら
遊びの中から学びにつながるよう心掛けて療育に取り組んでいます。
はじめは、「雨だー。たいくつー。外に出たーい。」
なんて言っていた子もお片付けの時間になると
「もう帰る時間?はやいよー!」
と、名残惜しそうにしてくれています。
「とも」に関するお問い合わせはこちら
↓
ウェブサイト→https://school-3947.business.site
kazu-tanakaあっとま~くseki-team.co.jp
※迷惑メール対策で「あっとま~く」としているところを@に変えてメールをお送りください。