療育ってなに?と聞かれたら。一つの答え
宝塚市川面にある、児童発達支援・放課後等デイサービスオルタナティブ・スクールともです。
NHKでは11月より、「発達障害って何だろう」ということを伝えるキャンペーンを展開しておられます。参照→【キャンペーン】発達障害って何だろう | NHK健康チャンネル
その一つ、 発達性協調運動障害の子どもたち 必要な療育とは? - 記事 | NHK ハートネットの中で小児科医の中井さんはこのように語っています。
『発達障害の子どもの場合、苦手なことは“発達しない”と思っている人もいますが、発達障害の子どもたちも、ゆっくりであったり、道筋はいろいろですが、ちゃんと発達していきます。ひとつひとつ教えられなくても何となく自然にできるようになっていく定型発達の子どもとは違っていますが、やったことは、徐々に、確実に上達していきます。ある日、何かが劇的に上手になることだってあります。きちんとした評価に基づき、その子に合わせた療育や支援の方法を見つけ、一緒に取り組んであげることが大切です。』
現在多くの子どもたちが、療育の必要があるとして、児童発達支援や放課後等デイサービスに通っておられますが、「なにするの?必要あるの?」などまだまだ世間の認知度としては低くいのが現状です。
私共も、どのように発信していけば療育への理解が深まっていくのだろうと日々情報収集をしています。
その答えのひとつが小児科医である中井さんの、このお言葉にの中にあるのではないかとおもい、今回ブログにアップさせていただきました。
少しずつでも療育への理解が広がることを願っています。
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