【とも】の児童発達支援
宝塚市川面にある、児童発達支援・放課後等デイサービスのオルタナティブスクールともです。
児童発達支援とは
障害のある子どもの発達の側面から、「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」の5領域において、将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようにすることを大きな目標とする支援(出典 厚生労働省 児童発達支援ガイドライン)のことです。
【とも】の児童発達支援
0歳~就学前と学籍のない(例えば中学校を卒業後、高校等へ進学していない18歳までの方などの)お子様が対象で、基本的にはお子様のみの通所としております。0歳からというと、驚かれることが良くありますが、【とも】があえて、0歳からと掲げているのには、理由があります。
【とも】の児童発達支援管理責任者は、30年間以上、公立保育所・発達センターで数多くのお子さま、保護者さまと密接に関わり、理学療法士(PT)作業療法士(OT)言語聴覚士(ST)と連携しながら保育の仕事をしていました。その経験から0歳~5歳が人の発達にとても大切な時期である、と実感しているためです。
子どもたちは、遊びから生活に必要なことを学んでいきます。好きなお友だちや大人の真似をしながら、失敗を繰り返し成長していきます。現在【とも】の児童発達支援に通っているお子さまには、遊んでいるだけで「何かの訓練をさせられている」とは感じさせない療育を行っています。
子どもたちは、ひとりひとり困っていることがちがいます。大人にとっては当たり前にできることでも、子どもたちにとっては難しく、どうやったら出来るのかがわからずに困っている場合がたくさんあります。 まず安心できる大人との関係を構築した上で、それぞれのお子さまの得意な分野と今の段階で伸ばせていけそうな部分を職員が発達の側面から見極め、子どもたちが不安感や恐怖感を持たずに、遊びや身の回りのことが自分でやれる力を得られるよう、子どもたちとの合意形成しながら、療育を行なっています。そういった日々を積み重ねていくことで、子どもたちは、自分にあった成長を遂げます。
~職員の学び~
その成長を発達の側面から支えるためには職員も学びを欠かすことはできません。ともの職員は日々より良い療育のために学び、学んだことを現場で実践しています。
~療育の一例~
タッチケアとしてのベビーマッサージや、視覚に困り感のあるお子さまにためにビジョントレーニングをプログラムとして取り入れています。
~よくあるご相談~
・今通っている施設に来年から入れないかもしれない・・・
・他の児童発達支援施設も利用しているけれど、うちの子に寄り添った療育をしてくれ る施設を探している。
・健診では、特に何も言われなかったけれど、子どもの発達について気になっている。
いつでも、【とも】にご相談ください。
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kazu-tanakaあっとま~くseki-team.co.jp
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